宮城県女性支援事業

宮城県女性医師支援センター

宮城県、宮城県女医会と宮城県医師会の3者により、女性医師を支援することを目的に、宮城県女性医師支援会議が発足し、議論を重ねてきました。
平成22年4月から、活動のための組織として、宮城県女性医師支援センターを宮城県医師会の中に開設しました。センター長に櫻井芳明先生（宮城県医師会副会長）と副センター長には高橋克子先生（宮城県女医会副会長　宮城県医師会常任理事）が就任しました。庶務、広報、保育サポート、相談窓口および復職支援から構成されています。
活動としては、女性医師のキャリアデザインに関する講演会の開催や女性医師が働きやすい病院等に関する情報を集める方針です。宮城県女医会から参加している委員（鈴木カツ子会員・山本蒔子会員・進藤百合子会員の3名が参加）は、相談窓口を担当し、女性医師が抱える問題を解決出来るよう活動したいと考えています。